感謝する」と言いたいとき、Thank you 以外に真っ先に思いつくのが Appreciate ですよね。
でも実は、Appreciate には「感謝する」以外にも、英語の深みを感じさせる重要な意味がいくつかあります。
この単語を使いこなせると、会話の質がグッと大人っぽくなりますよ。
1. 「感謝する」
最も一般的な使い方ですが、Thank you とは少し形が異なります。
- 特徴: Thank you の後ろは「人(you)」が来ますが、Appreciate の後ろには「行為や物(it など)」が来ます。
- ニュアンス: 相手がしてくれたことの価値を認めて「ありがたい」と感じる状態。
- 例文: * “I appreciate your help.” (助けてくれて感謝します。)
- “I’d appreciate it if you could help me.” (助けていただけると幸いです。※非常に丁寧な依頼)
2. 「(価値を)正しく評価する・良さがわかる」
芸術作品、ワイン、あるいは誰かの能力や努力などの価値を「正しく理解して認める」ときに使います。
- ニュアンス: 単に「好き」というだけでなく、その素晴らしさを「噛み締める」イメージ。
- 例文: * “I appreciate good music.” (私は質の高い音楽(の良さ)がわかります。)
- “My boss doesn’t appreciate my hard work.” (上司は私の努力を正当に評価してくれない。)
3. 「(状況を)理解する・察する」
事実をただ知っているだけでなく、その背景や大変さを「認識する」という意味で使われます。
- ニュアンス: 状況の深刻さや複雑さを「十分にわかっている」という重みのある表現。
- 例文: * “I appreciate the difficulty of your situation.” (あなたの状況の厳しさは重々承知しています。)
3. 【まとめ】Appreciateの核心イメージ
どの意味にも共通しているのは、「対象の本当の価値をしっかり見定める」というイメージです。
| 意味 | 対象 | ニュアンス |
| 感謝する | 相手の好意 | 行為の価値を認めて「ありがとう」 |
| 評価する | 芸術・才能 | 質の高さを「さすが」と認める |
| 理解する | 困難・状況 | 状況の重さを「わかっている」 |
ワンポイントアドバイス
日常会話で「ありがとう」と言いたいときは、“I appreciate it.” と言うのが定番です。
このとき、後ろに you を置いて “I appreciate you.” と言うと、「あなたの存在そのものに感謝している」という非常に深い愛情や敬意を表す言葉になります。
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